ゆったりとした
穏やかで贅沢な時間を
もんじゃ焼き屋ですが、お客様次第で「ゆったりとした、おだやかで贅沢な時間を」過ごせます。 もんじゃストリートの喧騒から離れた路地裏に位置する静謐なひと時を、大切なお相手と、また、お客様の大事なお話を妨げません。
もちろん、戦後以来のもんじゃ生地を頑固に忠実に継承した、「とろみ」と「おこげ」、の微妙でなつかしい「あの」味をご堪能いただけます。
なにはともあれ
子供心で居心地良い空間を
もんじゃ焼き屋ですが、お客様次第で「社交、歓談、遊興を楽しむ趣向でもんじゃを囲み子供心で居心地良い空間」を過ごせます。
月島もんじゃ駄菓子屋の壁は落書き自由です。
またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、潤ちゃんと健ちゃん、可愛い子供のままのさなえちゃんや、素直でやんちゃだけどやさしいかってのこどもたち、地主の不動産会社の社長さん、経済博士だけれど家業を継いだ八百屋さんなど、いまこの木質の建物のなかで考えていると、みんなむかし風のなつかしい「もんじゃ」を囲んで幻燈の一場面のように思われます。